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かぜのすけ のブログ

№71 映画『新聞記者』

映画『新聞記者』




公平な意見を見たかったら、他のサイト見てください。



私は私見として書きます。
ドキュメンタリーを見ているのか?と思ってしまうほど、ドキドキして、
現実のあの、あのことを思い出してしまう・・・と重ねてしまうことや
知らなかった、知ってしまった、もしかしてそうかもと思っていた、ことが見てしまった。
のかもしれない。と終わった時に、怖くなった。重かった。
こんなの、民主主義じゃないで。


嘘か誠かを決めるのは、お前じゃない国民のみなさんだ。
と言った、その口と
やってることの真逆なことをやっている内閣府、内閣情報調査室

そして、最後に
形だけの民主主義でいいんだからな」
と言い放った言葉。

まさに、今の世の中じゃん。

これ、やばいよ。
私の頭は暴走して、思い出したのは、ヒットラー。
またアニメの作品で創世の魔法使いマギの中で
アリババ・サルージャの兄が国を金で売る行為があったが、それを思い浮かべた。

もし、現実もそうだったならと思うと恐ろしい。
私たちは民主主義の国に生きていると思っていたんだから。



映画の中の、
新聞記者の彼女の行為は職業的本能であって、それを私利私欲だとするだけでは変えることが出来ない何かがある。

そして、内部告発の彼の眼には、家族が見えない鎖でゆっくりと括り付けられていくような、人質に取られていく感覚の言われのない恐怖を味わいながら真実を確かめたい気持ちが起こるのも、正義感も多少はあるだろうけれど、正義感だけではなくて、人の本質に触れる承認欲求のようなものが突き動かした結果ではなかろうか。
ストーリーには、お世話になった上司の自殺の動機を知りたいだった。

人には、人からダメだと命令されても、真のなにかに動かされる瞬間がある気がする。
こに、スパイスの調味料をかけてみたり、着飾ってみたりして、他の人に理解してもらおうとするのではないだろうか。


反対に、
内閣情報調査室側も、
国の安定のためとかいう、いかにも大義名分のような正義感あふれる言葉のようだが、
じゃあ、これ掲げていたら、何やってもいいんか???って話。

国は、国民を守るための政府だろ。政府はそれを運営していくための内閣なら、
映画で表現されている内閣は
政治を担っている権力者を守るために、動いている番犬のようだ。

その番犬は、安定的な政府にすると言って、一般市民(国民)を犯罪者にしたてあげて
個人の尊厳をはぎとってしまう。
こんなのあっていいのか?と思う。

起こっている現実もそう大差ないことがうやむやにされている現実があり、
なんとなく、目をつぶっているのか、忘れていくのか、関心がなくなっていき、
また同じことの繰り返しをしている気がするのだ。

と、映画の世界と現実の世界を行き来した。


あなたも観て、どう思うのか。それを問う、映画だと思う。
いい作品だと思うので、ぜひ観てみてほしい。

2019.07.12

by naizaisurupt | 2019-07-14 09:22 | [映画][アニメ]のお勧め
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