あきらんのブログ「即興劇・話す場つくりの体験会お知らせ」 |
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絵本『たねのはなし』 かしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち
ダイアナ・アストン文、シルビア・ロング絵、千葉茂樹 訳、ほるぷ出版、2008年3月初版 たね を かしこい とか おしゃれ とか の表現がどんなだろうと思わせる。 よく野菜のたねとか、たねが古いと発芽しにくい。というのが、一般常識だと思うのだが(よく言われている) 本の中には、いつまでも発芽しないで、土の中で眠っているというのだ。 ずっと。 また、たねが絶滅寸前というのもある。 動物は良く聞くけれど、知らなかった。 考えれば、動物も絶滅しているのがあるんだから、植物だって当たり前だよね。気づかなかった。 たね から、 かしこい とか おしゃれ とか が想像つかなかったけれど、きれいに描かれていると、おしゃれだと思う。 かしこい は、 何年も眠って、自分の意思で、時期を選んで、発芽するってことなのかしら・・・ 科学の絵本。時々見ると勉強になる。 というと、なんだか、違う。 あ、発見がある! 発見を探そう!
by naizaisurupt
| 2018-01-25 20:14
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