あきらんのブログ「即興劇・話す場つくりの体験会お知らせ」 |
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絵本『てぶくろをかいに』
新見南吉 作、いとうようこ 絵 「きつね」 ごんぎつねと違って、かわいく・素直な・・・どちらかというと、いい印象のきつねだった。 それに、良かった×2と思える。内容で、心がぽっと温まった。 一つ、かあさんきつねは、こぎつねに買いに行かせた。 これは、なぜ?と思うモノの、一人立ちの意味を含んでいるのだろうか。 この部分があいまいに思ってしまった。 が、解説では、「親というのは、迷いながら見て、育てていくものだ」と記してあり。 いとうようこ氏の絵が、割と好きである。 この人の動物がかわいく描かれているのだが、人間のような感覚に感じてしまう。 この本は、今の季節に丁度いい絵本ですね。
by naizaisurupt
| 2017-12-11 09:27
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