あきらんのブログ「即興劇・話す場つくりの体験会お知らせ」 |
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[224] 本『山怪 弐』 山人が語る不思議な話、田中康弘著、山と渓谷社、2017年2月初版
読み進めてみて、感覚がおかしくなるのである。 何が? はじめに、を読むと、あれ、読んだことがある。と感じる。 そして、一つ一つ読み進めると、あれ?読んだ。これも読んだ。 と思うのである。 「山怪」を見ても、同じ項目はない。そして、探せない。 気持ち悪い。すごく。 内容を変えて、書いているのかもしれない。けれど、探せない。 はっきりしないし、探したいと思わない。 そんな感じがする。 山のことだから、知っておくほうがいいかと思い、読んでいたが、別に必要でないかもしれない。 読みたい人は読んでください。 御嶽山のことが書かれていました。これは、弐、に初めて登場する内容だと思います。 これを読めて良かったと思う。 途中で読むのを止めようと思います。
by naizaisurupt
| 2017-11-26 22:14
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