あきらんのブログ「即興劇・話す場つくりの体験会お知らせ」 |
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11/29京都・養正小学校にてインプロ授業(part5)
時間より少し早く出町柳に着く。そして、鴨川を見てみた。桜鑑賞会の前後にはよくここから写真を撮った。11月の出町柳の鴨川付近の風景を撮る。 さて、今回のインプロ授業の講師は、いつものごとく すぅさん。アシスタントは、えびちゃん・はっち・がめら・イッツ・ザーク・あきぞー・かぜのすけの7名でした。 今回の学年は、1年生(3-4限目)と4年生(5-6限目)でした。 1年生のノリの良さ・元気のよさが気持ちいいくらい。 「振返り忍者」が、盛り上がる×2。お姫様の足元にある<お宝>をゲットすべく、みんなの目の色が変わった。 忍者の先生(ザーク)以外の大人は、お姫様のお目付けや牢屋の番人・・・あまりに必死な姿に、少々のルール違反を許してしまうほど・・・・このゲームは1回ならず、2回行った。それでも、まだまだ熱冷めやらず。 午後からは4年生の授業。この学校で一番インプロ経験が多い学年で、いろんなことがなんなく出来ちゃう学年。無邪気にインプロを楽しむこどもや他のこどもたちをやらなくてみている子どもたちと、自分の意志がはっきりしてくるのかな~自然に分かれてしまうケースもありながら・・・進んでいきました。 私が面白いと思ったところは、休憩時間のみんなの楽しいそうな輪が広がってて、それはホンマに笑いが多かったです。ルールはないようなのですが、どうも一人が少しの間だけこそばされる・・・。そして、全員行われていくっといったその場で起こった遊びなんでしょうが、その中心にがめらさんがいました。見ていて、わからないんだけれど、やっている子どもたちは、すごく楽しそうでした。 あ~書くと臨場感が伝えきれていない気がします。 そして、インプロ授業では、絶対に断らないゲーム「いいね、そうしよう」、断っていいんだよバージョン「いいね、そうしよう」をやりました。 断ることって、大人でも勇気がいりますよね。このバージョンはやんわり断ることの練習になったり、嫌いじゃなくて・今やることが嫌という代わりに、他のことを提案するという(私はナイスアイディアと思ってるんですが)やり方をしながら、進んでいきました。 また、全員で行うゲームだけではなく、「いいね、そうしよう」のようにペアで行ったり、何人かで組んで行うときに、仲良い子と組むのではなく、組んだ子と協力して行う体験をしていました。 学びの要素も含まれているんですね。 学年では、数ヵ月後に授業となっていますが、そのときに、子どもたちが覚えていてくれて、成長ぶりを見れることを、とても楽しみにしています。 今回も見せていただき、ありがとうございました。 (かぜのすけ私見) 2013.11.29京都養正小学校インプロ授業
by naizaisurupt
| 2013-12-11 14:22
| 即興表現・傾聴表現
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