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『精霊の守り人』 軽装版偕成社ポッシュ 上橋菜穂子 著、二木真希子 絵
闇の守り人 (軽装版偕成社ポッシュ) この本を読むのも2回目になる。この守り人シリーズは、一冊一冊完結しているのだが、次の本は話がつながっているようになっている。この『闇の守り人』は2冊目で、前作『精霊の守り人』での、新ヨゴ皇国を揺るがす大きな出来事が100年に1度起こり、それがようやく一段落した結果、精霊の守り人チャグムを用心棒をしたバルサが、そのことで自分が幼少の頃のいままでだったら、向き合おうとしなかったことに、向き合おうとして、故郷の国カンバル王国に足を踏み入れる。 ところから、『闇の守り人』は始まる。故郷に帰ったが、命からがら逃げて国外で暮らしたバルサにとって、大手をふって帰れるはずもなく、今の状況をみながら入国していくが、巻き込まれた謀略はすでに済んでいたと思っていたが、根は深く続いてた。。。。 精霊の守り人とは違い、過去の回想、心の旅、時間を取り戻していく・・・・など、バルサにとって大切な帰郷となった。 話が佳境に入っていくと・・・いや~次、どうなるの?と、読む速度が加速していく。あ~~おもしろすぎる。内容は書きません。 是非、読んでみてください。 バルサ、かっこよすぎ☆彡(#^.^#) 2013.08に読む 闇の守り人 (軽装版偕成社ポッシュ)
by naizaisurupt
| 2013-08-20 09:07
| [本]のお勧め紹介
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