かぜのすけ のブログ

[233] 本『獣の奏者 闘蛇編』  上橋菜穂子著

本『獣の奏者 闘蛇編』 上橋菜穂子著、講談社、2006年11月21日初版





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 獣ノ医術師の母と暮らす少女、エリン。
 ある日、戦闘用の獣である闘蛇が何頭も一度に死に、その責任を問われた母は処刑されてしまう。孤児となったエリンは蜂飼いのジョウンに助けられて暮らすうちに、山中で天を翔ける王獣と出合う。その姿に魅了され、王獣の医術師になろうと決心するエリンだが、やがて、王国の運命を左右する立場にエリンを立たせることに・・・。
~~~~~~~~本書より~~~~~~~

序章 母の指笛
1 闘蛇の弔い笛
2 霧の民(アーリョ)
3 母の指笛
4 精霊獣

第一章 蜂飼い
1 流れついた子
2 女王の飛翔
3 女王の乳(タブ・チブ)

第二章 天翔ける獣
1 蜂と竪琴
2 夏の小屋
3 天を翔ける獣

第三章 幼獣の献上
1 神速のイアル
2 真王(ヨジョ)と大公(アルハン)
3 幼獣の献上

第四章 カザルム王獣保護場
1 ジョウンの息子
2 入舎ノ試し
3 ユーアン
4 王獣の笛
5 光(リラン)
6 トムラ
7 下から射す光


 10歳の時に、母の処刑を目の当たりに見た女の子エリン。衝撃も衝撃だろう。その衝撃は計り知れない。
 エリンにとって、話してはならないこと、判断するまで誰にも言わないように、などと、母の獣を世話をする姿が好きで見ていたことに、なぜ・なぜ、疑問が浮かんだりするが、答えをもらわない内に、母は死んでしまった。
 義祖父は、母をうとましく思っているようで、助けてもくれなかった。
 母は、今後のエリンの面倒をみてくれるように頼んだのは、祖父母のところではなく、同僚のそしてエリンの同級生がいる家族だった。
 そこで、この世界でいう最悪の処刑方法で、野生の闘蛇に食いちぎらせる(餌として)という方法だった。
 それを聞いて、助けるようとするが、母はエリンを助けるために禁忌を犯し、エリンは助かり、母は闘蛇に食われてしまう。
 これは私も衝撃だった。なんなの、この本、この話。

 全様は少しずつ、見え隠れしてきて、一冊は終わる。
 
 次を読む。読みたいと思わせる。

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by naizaisurupt | 2017-12-16 18:21 | [本]のお勧め紹介 | Comments(0)
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