あきらんのブログ「即興劇・話す場つくりの体験会お知らせ」 |
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「哲学のアトリエ・かぜのすけ編」のご案内
Atelier Kazenosuke edition of the Philosophy 哲学のアトリエ・かぜのすけ編は、 その都度テーマを元に参加者の考えを話し合います。 それは、まるで真っ白なキャンパスにそれぞれが絵を描くような感覚で、一つの作品が出来上がるようです。 決して協力しているわけでもなく、各自好きな絵(考え)を描いている(話している)感じなのです。 また描いている途中に一つの作品にまとめようとすることもなく、参加者の心の中にお好きなところを持って帰っていただくという感じです。 これは参加者の方からのイメージを私なりに解釈して書きました。 私からは毎回味わい深い時間になっているように見受けられます。 そして、今回のテーマは 『昔・むかしは「たからもの」、現在(いま)のあなたは、何?』です。 昔・むかしとくれば、あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。 と、昔話や童話の冒頭のうたい文句が浮かびます、例えば「桃太郎」「花さかじいさん」の話。つつましく暮らししているところに、あるきっかけで、ざっくざっくの「宝物」を手にいれて、めでたし・めでたしでおしまいとなります。 わぁ~いいな~つつましく暮らしていて、棚からぼた餅のようにお宝が手に入る。夢のようなお話です。私も突然そんな体験をしてみたいと夢見るあるいは憧れる、お話です。 いつからこんな話がつくられたのかは分かりませんが、聞くと幸せな気持ちになります。 昔話の「お宝」は、もちろん子宝というのもあったと思いますが、多くは金銀財宝・大判小判ザックザク。 現在はどうなのでしょうか。多様化してきている今、どんなものが「宝物」といえるのでしょうか。やっぱりお金でしょうか。はたまた、違うものがあるのでしょうか。 今回、あなたにとっての「宝物」を語る場にしたいと思います。 ふるってのご参加、お待ちしています。 かぜのすけ ~~~~~~~~~ ●日 時: 2016年1月16日(土) 13:30~17:00 ○テーマ: 昔・むかしの「たからもの」、現代(いま)のあなたは、何? ●会 場: カフェコモンズ http://cafe-commons.com/index.html ○住 所: 高槻市富田町1-13-1 ウエストビル 5F ○最寄駅: 阪急京都線「富田」駅下車、北出口より徒歩2分 JR京都線「摂津富田」駅下車、南出口より徒歩3分 ●参加費: 2,000円(ワンドリンク付き) (未就学~小学生まで1,000円、中・高・大学生1,500円) ●定 員: 15名 ●申込締切期限: 1/10(日)中に ●問合・申込先: arugamamade23-ws■yahoo.co.jp (■を@に変えてご連絡ください) ●進行役: かぜのすけ ~~~~~~~~~~~~~『哲学のアトリエ』での約束~~~~~~~~~~~~~ 老若男女と子どもと、話せて・聞けることが出来れば、どなたでも参加できます。 それゆえに、約束事を作っています。 ●誰でも分かるような言葉を使う努力をする。(伝わるように) ●人が話をしている最中はその人の話を聞き、終わってから話をする。 ●お互いの考えを尊重する。(自分の考えを一方的に押し付けたりすることは控える) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ワークショップ終了後、カフェコモンズにて懇親会を予定しています。 お任せメニュー(ワンドリンク付)1,800円 申し込みの際に、懇親会参加される人は懇親会参加の旨をお伝えください。 ●●● ●●● ●●● ●●● ●●● ●●●
by naizaisurupt
| 2015-11-23 21:38
| 内在するものプロジェクト等
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