あきらんのブログ「即興劇・話す場つくりの体験会お知らせ」 |
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映画「チョコレート・ドーナツ」
公式サイト↓ http://bitters.co.jp/choco/index.html 監督・脚本・制作 トラヴィス・ファイン 出演 アラン・カミング、ギャレット・ディラハント、アイザック・レイヴァ、フランシス・フィッシャー 原題 ANY DAY NOW/アメリカ/2012年/97分/カラー 配給 ビターズ・エンド ~あらすじ~ 1979年カリフォルニア、 歌手を目指しているショーダンサーのルディ(アラン・カミング) 弁護士のポール(ギャレット・ディラハント) 母親に見捨てられたダウン症の少年マルコ(アイザック・レイヴァ) ルディとポールが出会う(ゲイカップル)、ルディの隣に住んでいる少年マルコ。 ある日、見捨てられたダウン症の少年マルコをルディとポールが保護し、一緒に暮らすうちに家族のような愛情が芽生えていく。しかし、ルディとポールがゲイカップルだということで法律と世間の偏見に阻まれ、マルコと引き離されてしまう。 ===実話を元につくられた映画=== 特に、最後のシーンは胸が痛む。 気になる映画だとは思っていたが、なかなか見ることをしないでいたが、知り合いのコメントを読んで背中を押された感じで、観に行った。 劇場はほとんど埋まっていて、びっくりした。話が進むにつれて、すすり泣きが広がっていき、私自身も涙を拭きながら観ていた。 普遍的な愛が流れていて、偏見とか差別とかあるいは法律などが、悪者に見えた。ゲイが逮捕された時代だときく。 マルコに2人と暮らして幸せかと、調査員が聞く「しあわせ」とマルコの笑顔が物語っていたが、その声は届かなかった。 今週は~6/20までは、まだ上映している劇場もあるようだ。 http://bitters.co.jp/choco/theater.html
by naizaisurupt
| 2014-06-14 09:32
| [映画][アニメ]のお勧め
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