あきらんのブログ「即興劇・話す場つくりの体験会お知らせ」 |
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この本は、友人Aさんからいただいた。
文 サリカ・ミカニタル 、 絵 フクモト ミホ 文芸社 (本文より) 貴方が生きて、何を成し遂げるかに価値があるのではない。 貴方が存在していることに、すでに価値があることを想い出して。 本当に、そう思う。 けれど、ずっと思っていられるわけでもない。 男の子が、魂の声で話をする。 そのことに癒されていく。 聞こえる、あなたも素晴らしい。 「地球に抱っこされている」という言葉には、 カラダの奥の方から水が盛り上がっていくような感覚のあとに、 涙がこみあがってきた。 そうかぁ、私も抱っこされてるんやな~なんて思う ( ´▽`) 内容は、大人向けな感じがします。 が、子どもたちに命の大切さとか、生きていることでいいんだよ。とか そんなことが伝わってくる本です。 友人Aに、この本に出会わせてくれて、感謝します。 『バトン』
by naizaisurupt
| 2012-12-29 21:12
| [本]のお勧め紹介
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