あきらんのブログ「即興劇・話す場つくりの体験会お知らせ」 |
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%%%%%%% %%%%%%% %%%%%%% 「まけないぞう」の制作者の一人の女性のことを聞いて、 少しでも役立てたいと購入され、そのことを話してくれた友人。 その話を少しでも多い人に 知っていただいた方がいいのではないかと、 つたない文章ではありますが書かせてもらおうと思った次第です。 %%%%%%% %%%%%%% %%%%%%% 「震災ボランティアに定期的に出かけている友人Uより」 あるの女性の人は、広い畑を一人でまかなっていたが、 震災で家も畑も津波で流されてしまい、今は仮設住宅での暮らし。 この「まけないぞう」が、彼女の今の張り合いとのこと。 (他にやることがないからっていうのもあるそうです) だが、売れ行きが少なくなり、「まけないぞう」の制作数が制限されていく。 2週間に200個から上限月50個となってしまった。 彼女の仮設住宅には2ヶ月先の「まけないぞう」が制作され、並べられている状態。 それでも彼女は作り続けている。 ↑もし タオル購入しようと思われているなら、一度ご検討いただけると嬉しく思います。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 以下は、「まけないぞう」プロジェクトをそのまま掲載 連絡先も下記にあります。↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ~~~~~~~~ ご支援(ご購入)いただいた方へ この度、「まけないぞう」をお買い上げいただきありがとうございます。 「まけないぞう」プロジェクトとは・・・ 阪神・淡路大震災の時神戸で生まれた「まけないぞう」。 その後の新潟中越地震や中越沖地震などの被災地に引き継がれ 今回の東日本大震災でも東北・北関東に広がっています。 いま被災者は、生まれ育った地域からも、隣近所、友人たちとも離れ離れになっています。 また、慣れない被災所生活やその後の仮設住宅などでは個々別々のくらしになっています。 ともすれば、孤独になりがちな復興までの生活の中で、仕事を通して元気になってもらうこと。 「まけないぞう」は仕事づくりや生きがいづくり、新しい仲間づくり、 崩れてしまったコミュニティーを再構築することにつながっています。 また、支援者と被災者・被災地をつなぐ”縁”ができます。 心を伝える「まけないぞう」を引き続き応援してください。 ・東日本大震災の折、全国のみなさんから寄せられたタオルを使用しております。 ・被災にあわれた方々の復興支援の1つとして、経済的な応援がかかせません。 ・皆様にお買い上げいただいた代金の一部は制作者の方に支払われます。 ・皆様にお買い上げいただくことで制作者の収入はもちろん励みになります。 今後とも長いご支援の程、よろしくお願いします。 とちぎボランティアネットワーク 「まけないぞう」team一同 http://dgup.jp TEL 028-627-5590
by naizaisurupt
| 2012-12-22 22:12
| 日記
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