あきらんのブログ「即興劇・話す場つくりの体験会お知らせ」 |
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この「哲学のアトリエ」は、
世界初の試みとしてフランスの幼稚園で 行われた授業“哲学のアトリエ”に、2年間にわたって 密着したドキュメンタリー映画『ちいさな哲学者たち』に感銘を受けて、 大人の私たちも、哲学の授業をしようと発足するものです。 本年1月にこの映画上映会と共に 少しの時間ですが、哲学の授業を行いました。 テーマは「祝い」についてでした。 祝いのテーマから、広がって、 祝いの場での話、生と死について・・・と いろんな話が飛び交いました。 1時間程の授業でしたが、面白い展開でした。 たくさんの方から、もっと話したかったというお言葉を頂き、 今回は、3時間(途中休憩有り)の時間枠を設け、半年間、定期的に 「哲学のアトリエ」として、一回につき、一つのテーマを存分に 話し合う事を予定しています。 (*授業の展開によっては、一つ以上のテーマを話し合う場合もあります) 「哲学のアトリエ」では、 教師(先生)から教えてもらうといったスタイルではなく、 テーマに基づき、ご自分の価値観や考え方を話したり、 他の人の考えを聞いたりする場です。 様々な考え方・見方を聞き、結論付けをするのではなく、 様々な視点を発見できる場になればいいなと思います。 日 時: 1回目: 9月29日(土) 2回目:10月27日(土) 3回目:11月25日(日) 4回目:12月22日(土) 2013年 5回目: 1月26日(土) 6回目: 2月23日(土) 13時半~16時半 会 場: かぜのね 京都市左京区田中下柳町7-2 http://www.kazenone.org/ 最寄駅: 京阪電車 出町柳駅 出口6番徒歩1分 参加費: 全6回10,000縁 1回につき2,000縁 問合・申込先: arugamamade23-toiawase■yahoo.co.jp (■を@ に変えてご連絡ください。) 進行役: まりりん 、 かぜのすけ 「哲学のアトリエ」での約束 ○子どもが聞いても、わかる言葉で話す。 ○人の話を最後まで聞く。 ○お互いの考えを尊重する。 (自分の考えを一方的に押し付けたりすることは控える) 「哲学のアトリエ」のテーマ ○1回目(9月29日)は、進行人が決めます。 2回目以降は、 参加申込された人から募集して決めていこうと考えています。 進行人の紹介: ☆まりりん☆ 日本文化アーティスト。 日本の文化が大好きで、知れば知るほど面白く、 「故を温ねて、新しきを知る」素晴らしいものだと実感し、 着物・建築・陶芸・禅・仏教美術などなどを探索して深めている人。 ☆かぜのすけ☆ ファシリテーター。 「日日是好日」をモットーに、 ご縁があった人といい時間を共有したい気持ちから ワークショップ企画をしつつ、日常生活も丁寧に生きようとする人。 最近、手作りパンの探究もしています。 企画○まりりんとかぜのすけの内在するものプロジェクト
by naizaisurupt
| 2012-07-13 14:15
| 内在するものプロジェクト等
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